テザーとファサナラが4億ドルのプライベートクレジットファンドを設立、30億ドル調達を目指す

3時間前
2分読む
2 ビュー

テザーとファサナラキャピタルの新ファンド設立

テザーとファサナラキャピタルは、両社からの4億ドルをバックにしたプライベートクレジットファンドを立ち上げ、機関投資家から最大30億ドルを調達することを目指しています。このエバーグリーンファンドは「StableFund」と呼ばれ、テザーのUSDT(USDt)を決済インフラとして利用し、60カ国以上のフィンテックプラットフォームを通じて企業や消費者への短期資産担保型融資を行うと発表しました。

ファンドの運営と焦点

ファサナラがファンドの投資を管理し、テザーがUSDTに関連する資金調達の機会を提供し、オンチェーンおよびオフチェーンでの資金移動のインフラを整備します。このファンドは、中小企業や消費者向けの融資、貿易債権やサプライチェーンファイナンスに焦点を当てています。

ファサナラの資産管理とテザーの業績

ロンドンに拠点を置く資産運用会社ファサナラは、60億ドル以上の資産を管理しており、フィンテック貸し手のネットワークを通じて資本を展開します。テザーは、暗号業界で最も利益を上げている企業の一つとして浮上し、主に米国財務省およびレポ保有から、第二四半期に約15億ドルの純営業利益を生み出しました。

USDTの発行者は、6月末時点で1878億ドルの資産と41.1億ドルの準備金を報告しています。

テザーの投資活動

同社は、アルゼンチンのネオバンクUaláへの2000万ドルの投資や、Mercado Bitcoinおよびイタリアのサッカークラブユベントスへの投資を含む、コアのステーブルコインビジネスを超えてその資本を展開しています。また、テザーは3月にAI睡眠技術会社Eight Sleepのための5000万ドルの資金調達ラウンドを主導しました。